モテる話術

モテる話術     ディビッド・コープランド、ロン・ルイス 著

ちょっと不純な動機で買ったのだが具体例も満載で、小難しくなくまとまっていたと思う。

結局、自分のせいにしてグズグズ落ち込んで劣等感を抱かないということと

ノルマとして知らない人に挨拶をすることを続けるというのが

まず初めのステップとしての肝になるという極当たり前のことを言っている。要は確率論なので、

断られる件数が増えるということはOKが出る可能性に近づいていると

解釈できるかどうかの問題だということになる。

これは、営業にも当てはまるので勉強になるといえばなると思う。

この本で一番面白いのは、第6章の「モテる男の魅力的なしぐさ」でウインクをするって書いてある。

これもどうかと思うが、更にウインクの失敗例が面白すぎて思わず一人で吹き出してしまった。

立ち読みでもいいから、ここだけでも読んでみて欲しい。書いてあることを想像しただけで笑える(笑)

買うほどの価値があるかどうかは疑問だが立ち読みならいいかもしれない。

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