仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?    デイル・ドーテン著

この本は物語になっていて、読みやすく分かりやすい。

マックスという老人が主人公に送る人生への問いかけと教訓を教えてくれる。

どの章も素晴らしい教訓があるのだが特に第6章の「試すことに失敗はない」という

部分は最も心に残ったところだ。

人それぞれ読む時々によって違うところに魅かれるのではないだろうか?

読みやすい本なので何度でも好きなときに好きな章を読んで教訓を確認したい本だった。

この本がどこのブックオフに行っても置いてあるのは少し悲しい気もするが

それだけ売れた本だということなのだろう。

買うならブックオフに安く出てるはずなので近所のブックオフで買うと安く手に入るだろう。

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