原因と結果の法則

ついに今日の書評で100冊目だ。

とりあえず、アマゾンに書いていた書評を移すことから始めた。

自分で読んでも、ひどいと思う文もあるが、

成長の軌跡だと思って、そのまま置いている。

それでも100冊集まれば、それなりに見えるもんだ。

これからも、できる限り続けていきたい。     “継続は力なり!”

「原因」と「結果」の法則       ジェームス・アレン 著

非常に薄い本で、宣伝もされているので読まれた方も多いと思う。

環境や世界という外的環境は、全て自分の内的世界が作っている。

内的世界とは「思い」であり、「思い」を一時の感情や好き嫌いに左右されてしまうと

外的世界もそれに呼応して、変化するという。

これだけ書くと非常に分かりにくいかもしれない。

普通に生活していると、どうしても自分以外の人や事のせいにしてしまう方が

考えなくてよいし、楽に割り切ることができるが、それでは何も変わらないということだ。

言うのは簡単だが、実践するのは難しい。

たった90ページほどの本の中に、この世界の原則が詰まっている。

文字も少ないので、是非とも読んでみて欲しい。

【「原因」と「結果」の法則2           ジェームス・アレン 著】

【「原因」と「結果」の法則3 困難を超えて  ジェームス・アレン 著】

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