マーケティングに限らず、ビジネスで使われるカタカナ言葉は
人によって捉えている意味の範囲が違っていて
議論が噛み合わなくなってしまうことが多々あります。
私はこれが大嫌いです。
下手をすると、この人は議論を混乱させるために
わざと使っているんじゃないかと思うこともあるくらいです。
この傾向は東京で話をしているときに特に多く
途中でカタカナ言葉の意味を聞こうものなら
「空気読めよ」的な変な雰囲気になってしまうこともあります。
ただ、せっかくの時間を使って
ミーティングなり打合せをした後に
結局、その後に何をするのかが分からず
一体、何のための話やったんやろ?
意味が分からないのは自分のせい?
向こうは意味が分かっているの?
聞き落としがあったのかな?
など、「?」で頭の中がいっぱいになり、本当に気持ちが悪いのです。
なので、これからもこのブログでは
言葉の意味の範囲をできる限り限定できるようにしていきたいと思います。
あなたの仕事場でも意味がよく分からないカタカナ言葉が飛び交っていませんか?