定跡からビジョンへ   325

定跡からビジョンへ    羽生 善治、今北 純一 著

このお二人の取り合わせも少し前にこのサイトで紹介した『人生を掃除する人しない人』の

桜井 章一氏と鍵山 秀三郎氏の取り合わせと同じく

異色の取り合わせの対談で、とても興味を持っていました。

ずっと読んでいなかったのですが、

やっぱりというか、なんでもっと早く読まなかったんだろうと

思うくらいに面白い内容で天才の頭脳や思考や感情の一部を

垣間見れたような気持ちにしてもらいました。

羽生名人の将棋に関する考え方はやはり一風変わっています。

しかし、その考え方を今北氏が日本の企業や組織に

当てはめて共通点を解説してくれるので、

天才の頭脳を少し自分に手繰り寄せながら身近に感じることができました。

ゲームとしての将棋というものに関する

捕らえ方も幅が広がったような気がしますし

その中で戦う棋士の方達の頭の中を知る事で

普通のビジネスマンである自分にとって参考にするべき

点を数多く学べる1冊でした。

そういった事は期待していなかっただけに

驚きもあって、強烈なインパクトを残してくれた本でした。

羽生名人の対談は他にもあるようなので

もっと読んでみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です