日経平均4000円時代が来る

日経平均4000円時代が来る    大竹 慎一 著

日経平均が4000円!? って思いませんか?

しかし、大竹氏はバブル絶頂期に日経平均8000円を予測していた人です。

もっと言うと、その頃から日経平均4000円を予測していたそうです。

そして、その時期や条件についても明言しています。

そして、そうなった時の日本の状態についても解説してあります。

氏の話は予想ではなく、全て予測です。

すべて明確な理論と過去の経験や大きな流れを読んでおられます。

そして、バブル崩壊から日本の大蔵官僚や日銀の政策を見て

日経平均4000円は既定路線になっていると確信して

この本を出されたようです。

ただ、この話を聞いて単に怖がるのではなく

どうすれば、資産を防衛できるのか?

その中で、どうすれば資産を増やすことができるのか?

こういった点についても、きちんと解説があります。

自分のように、まだ社会的に弱者にとっては

これからくる世界はチャンスに満ちていると思いました。

これから、もっと知恵と経験を蓄えて

来るべき船出に備えていきたいと思います。

大企業にお勤めの方は読まない方がいいと思いますし

零細企業や個人事業主の方は是非とも読んでみて下さい。

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